2008年9月24日水曜日

[007]文字コードデテクター



ツール


使い方


Java Web Startを使って実装されています。Mac osx, windows2000,windowsXPでの動作確認は行いました。
ツールをクリックすることでアプリケーションが起動します。
四角画面がモニタの左上にでてきます。そこにファイルをドラッグアンドドロップすると、モニタ中央に文字コードが表示されます。
表示された画面はフェードアウトして消えます。文字コードを検知できなかった場合は「i don't know」と表示されます。

文字コードが判別できないパターンは、バイナリーファイル、日本語が書かれていないファイルなどです。

終了させるには、四角画面を右クリックでexitメニューがでてきます。exitを選択で終了できます。

Linux,sun osで動作確認は行っていません。

免責


個々人の責任で使用してください。

動機


ファイルを開かずファイルの文字コードを知りたいというのが主な動機です。
画面が勝手にフェードアウトするため、文字コードをチェックしたあと特に意識せず次の作業へと移れるのではないかという試みでもあります。

実装


Java1.5+で動作します。
windows上での動作はwicocoライブラリを使用しています。ウィンドウの非矩形表現、透過のために使用しています。
※www.wicoco.orgですが現在(2008-09-24)サイトにつながらいようです。
文字コードを検知には、juniversalchardet - Google Codeを使用しています。

参考


動作雰囲気


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